四日市合同青果株式会社　果実部

仕事情報

仕事内容

仕事内容
＼ルート営業・販売の正社員募集／

青果の仕入れや販売、入出荷業務、農家さんや
仲卸業者さんへのルート営業をお任せします。

全国各地から野菜や果物が集まる「北勢市場」
ここが仕事場になります！
自分が担当している青果に「値段」を付けて、
スーパーや量販店に卸しています。

★値段の付け方とは★
例えば色や形、糖度を評価して値段を付けたり、
需要と供給のバランスや旬などをもとに判断することもあります。
とはいえ、基本は前日の値段をもとに決めることが多いので、
野菜や果物に詳しくなくても大丈夫！
市場に運ばれてきた青果が適切な値段で、過不足なく
売れるようにするのが腕の見せ所です！
未経験者には先輩がイチから丁寧に教えるので、
難しく考えなくて大丈夫ですよ◎

★ノルマも、お天道様には敵わない！★
天候や災害で収穫量が左右されるので、
ベテランだって予想が大きく外れることもあります。
そのため“ノルマ”という概念はないんです。
ガツガツ数字を追うことよりも、農家さんやバイヤーさんたちと連携して、
その時の市況に合わせて対応することを何よりも大切にしています！

品質や気象情報、市況を見ながら自分で値段を決められるのがこの仕事の面白いところ。
運ばれてくる青果はまだまだ熟してない青い状態のモノもあり、
「消費者に届いた時に一番おいしくなるものはどれか…」と
未来を予測して値段を決めることもある、奥の深い仕事なんです。
そんな青果の流通を支える安定企業で一緒に働きませんか？

【営業・販売の1日の流れ】
■5:30～ 出社後、運ばれてきた青果の仕分け。
■6:30～ 農家・バイヤーさんたちと雑談＆情報交換！
■7:15～ セリに参加。売値を記録します。
■8:00～ 農家さんに売値を報告。
出荷先、出荷数、価格を伝票に入力します。
■12:00～ お昼休憩
■13:00～ 農家さんやJAに電話して青果の育成状況を確認。
バイヤーさんには、翌日の注文数の確認をします。
■14:30 退勤

☆営業といっても、売り込みや新規活動はなし！
今日も明日も、おんなじメンツです！
農家さんやバイヤーさん、仲卸業者さんとは、
市場で毎日顔を合わせるので自然と距離も縮まります。
毎日会う方たちとのやり取りがほとんどなので、
「今年は雨が続いて不作だったねー」
「最近は何が売れてるの？」など
挨拶や軽い雑談ができれば全く問題ありません！
そんな風に、お喋り兼情報交換をするのが日課です！
馴染みの人たちに商品を卸す、その繰り返し業務が中心なので、
慣れれば難しいことはありませんよ！

☆最初は先輩について、市場の一日の流れや流通の仕組みなどを
肌で感じていただきたいと思っています。
1～2年ほどかけて学んでいっても大丈夫ですし、
スグに青果の担当を任せることもできますよ！
独り立ちすれば自分で働き方を自由に調整できるので、
やりたいことは叶えやすい環境です◎

【当社について】
北勢市場は、三重県民の食卓を支える台所。
毎日新鮮な青果や鮮魚が集まり、
ここから全国のスーパーや小売店に運ばれて行きます。

その中で当社は「青果」の卸売と販売を行う会社です。
営業部は「野菜部」「果実部」に分かれており、
青果の集荷作業から値決め、出荷までを行っています！

勤続年数の長い社員が多く、ベテラン層は厚いのですが、
今後は若手の育成にも力を注いでいきたいと思っています。
しっかり育てていくので、未経験の方も安心して始められる環境です！

【社員の声】
■野菜部営業/Aさん
身近なものを扱うからこそのやりがいがあります！
スーパーに入って自分が仕入れた野菜を見るとつい嬉しくなっちゃって、
よく妻に「これ、俺が仕入れたやつ！」って自慢しています(笑)
農家さんと最も近い存在なので、野菜の産地や旬のこと、
美味しい食べ方を教えてもらったりして、自然と詳しくなりました！

■野菜部営業/Bさん
自分の提案や工夫で、販売価格が上がるのも面白いところ。
農家さんに、「一人暮らしの方向けに、一人で食べきるのにちょうどいい量を
パックするのはどうですか？」と提案したところ、
他の商品との差別化になって売値が上がったこともあります。
ただ売るだけじゃなくて、どうやったら付加価値を付けられるか考えています！

【事業内容】
青果卸売業