鮨 けん

仕事情報

仕事内容

仕事内容
カウンターに立ち、握りや接客業務をお任せします。

魚の目利き、切り方、締め、煮炊きの仕方、握り、当店の技術を惜しみなく伝えていきます。
まずは、二番手の對馬(つしま)/50才 と共に働き、『鮨 けん』の技術を学んでいってください。

『鮨 けん』のこと
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
握り手は70代の大将を筆頭に、二番手の50歳の對馬、40代の前田の3名。他、サービス責任者の伊藤、アルバイトさんはホールが4名、洗い場専門で2名、総勢10名の小さなお店です。
たくさんの常連さんに支えられ、六本木という激戦区で30年以上お店を続けてきました。

席数20席。客単価2万円前後
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
基本的におまかせでご注文いただきます。お客様は近隣の会社の経営者や役員の方が多く、カウンター越しの会話を通して、職人としてのスキルや知見を増やしていくことができるお店です。お客様にリラックスしながらお寿司を味わっていただきたいので、板前はフランクに話しかけることを心掛けています。鮨の技術も接客も、共に磨いていきたいという方には最適の職場ですよ。

「4.5店を経験したけどここが一番」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
二番手の對馬は、そう語ります。
『鮨 けん』で鮨職人としてのキャリアをスタートさせた後、数店で経験を積み、10年前に再びここに戻って来ました。頑固職人とは正反対のイメージで、いまの時代に合わせた教え方で、人を育てたい。と今からあなたが来るのを楽しみにしています。非常に頼りになる兄貴分です。

<對馬から>
寿司の世界はおもしろくて、奥が深い。
ネタ一つとっても毎日少しずつ脂の乗りや鮮度も違うし、ネタの状態や大きさ、味によって、シャリの量も温度も変えなくてはいけない。醤油じゃなくて塩やポン酢の方がおいしい寿司もある。20年やってもまだまだ発見のある仕事を一緒に楽しんでいきたいですね。

スタッフのために土日休にしました
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
時代にあわせ、スタッフの生活も充実させたいと考え、当店は土日休みの完全週休二日制を採用しました。プライベートも充実させて、長く職人としての道を歩みませんか。