中央くすの木クラブ

仕事情報

仕事内容

仕事内容
子どもが放課後～帰宅するまでの時間をいっしょに過ごしながら、
子どもの成長・発達を見守る大切なお仕事です。

＜1日の流れ＞
13：00～保育準備、ミーティング、おやつ準備
15：00～「おかえり！」元気にお出迎え★
夢中で遊ぶ子・おやつを食べる子・宿題をする子
あっという間に帰る準備
17：00～「明日も元気に帰ってきてね！」とお見送り★
その後延長保育があります！

◇経験がない方も安心してください！
イチからしっかりサポートしますよ！

学童保育指導員の仕事には、マニュアルがありません。
放課後の子どもたちとあそぶだけというイメージがあります。
子どもの安全を守るだけと考えている人もいます。
宿題を教えた方がいいと思っている人もいます。

でも、私たちは、子どもたちといっしょに生活をするプロです。
ただ遊んでいるだけに見えますが、その中で、見ているものは・・・

嫌なことがあるとすぐに泣いていた子が、泣かなくなった姿
ごめんなさいが上手だった子がウソをつくようになった姿
宿題を絶対しなかった子が、ランドセルをあけて宿題を机の上に出すようになった姿
食べたことがないおやつは「そんなの嫌い」って言って手に取ろうとしなかった子が食べてみようかなと言い出した姿
そういう子どもの姿です。

小さな変化を「成長」ととらえ、言葉にしてほめ、励まし、喜怒哀楽を共にする、そんな仕事です。
泣いてばかりいた小さな１年生が、生意気な口をききだすようになるとなんともいえず可愛さがつのります。
悪さばかりしていたやんちゃ坊主が、クラブを巣立つ時に「こんなめんどくさい俺の面倒を６年見てくれてありがとう」
という言葉を言ってくれると指導員冥利に尽きます。
アルバイトさんには、外で子どもと遊ぶのを中心にお願いしていますが、
けっして運動神経が抜群な人がこの仕事に向いているわけではありません。
音楽も工作も、スポーツも、とびぬけてできる必要はないのです。

子どもたちに何かを教えてあげる指導的立場ではなく、子どもの側に立って、子どもの目線まで下がって、
小さな成功をいっしょに喜び、知らないことはいっしょに調べていっしょにびっくりする。
それができる人がこの仕事に向いていると言えます。

ありがとうもごめんなさいも子どもと同じように口にできる、そんな人を求めています。