接客・サービスアルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました!
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30代 女性
1年程ガソリンスタンドにてアルバイトをしていました。1番成長できた事は、大きな声を出せるようになったことです。道路の近く、かつ車の中にいるお客様にもきちんと聞こえるような、大きくて通る声を出さなくてはいけないのですが、最初はどんなにがんばっても先輩方のような大きな声が出ませんでした。ひと月経った頃、先輩のアドバイスでお腹の底から発声するように練習してみたところ、大きな声を出せるようになり、もともとの声質もあいまって「お姉さんの誘導、よく聞こえてわかりやすいよ!」と、お客様からもバイト仲間からも褒められるようになりました。自信が持て、とても嬉しい経験でした。
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20代 男性
私は今でもレンタルショップのバイトをしています。初日から接客を経験しましたが、まったくの初心者だったので、言葉がスムーズにでてこなかったり、口ごもってしまったりとなかなかうまくいきませんでした。そんな時、バイトの先輩から、「こんな場合はこういう風に対応すると良い」といった具体的なアドバイスをもらいました。一度に全てのことを実行することはできなかったものの、一つひとつ心掛けていくようにすると、少しずつ自信が持てるようになりました。お陰様で今では大きなミスを起こすことなく、スムーズに対応ができるようになっています。今後もこの仕事を通して接客のスキルを磨き、自分の力にしていきたいです。
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20代 女性
私はホテルの結婚式のサービススタッフをしていました。内容はドリンクサービスと料理の提供です。たまにスポットライトやドアオープンを担当することもありました。身についたスキルはフルコースの知識やワインなどのドリンク知識です。よくお客様から詳しい料理やドリンクの内容を質問されることがあるので、事前にミーティングやサービス前に銘柄をチェックして上司に味や産地の確認をしていました。またお客様の一生に一度の大切な日なのでご不快な思いをしないように、言葉遣いや笑顔の応対も身につきました。このことは社会人になってからもとても役立ったので本当に勉強になるアルバイトでした。
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30代 女性
私がアルバイトしていたのはアットホームな雰囲気のビジネスホテルでした。チェックアウトやチェックインなどの手続き、お客様への貸し出しなど仕事は多かったです。一般的にホテルといえばサービス業の中でも高度な接客のスキルを要求される業種だと思います。確かに他で経験したアルバイトよりもサービスの質の高さを求められているような感じはありました。とにかく笑顔で心をこめて接客するというのは必須条件です。利益ばかり考えるよりもお客様の記憶に残るような接客とはなにかと考えること。それが大切なことだと思います。また、外国からのお客様も多かったため簡単ではありますが英語のスキルも身に付きました。2年間だけのアルバイトでしたが、他のアルバイトよりも接客やマナーのスキルが向上したと思います。