SE（システムエンジニア）の
アルバイト

SE（システムエンジニア）アルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました！

• 20代  男性
  私はWeb広告制作会社でのアシスタント業務アルバイトをしていました。仕事を覚えたての頃「仕事の進捗状況を管理するプログラムを作ってみないか」と提案されたとき、プログラミングの知識もほとんどない状態でしたが、スキルアップの好機であると思い、意を決して引き受けてみたのです。実際に制作を始めてみると、アルバイト時間外のときも自主的に勉強するほどのめり込んでしまいました。自分が作ったプログラムが少しずつでも動くことに感動を覚え、それを糧に根気強く作り続けた結果、現在ではそのプログラムも完成しその他のプログラム制作も任して貰えるようになりました。今では、難しいからといって断らなくて本当に良かったと思っています。このように私は、何事にも挑戦し努力する粘り強さをSEの仕事から身に付けました。
• 20代  男性
  私はもともと学生時代からSEを目指しており、社会人になった時の役に立てばと思いアルバイトを始めました。まず働いて身についたものは設計書等の書類作成のスキルでした。SEというとプログラムをひたすら組むという印象を受けがちですが、実際にプログラムを組むのは工程の1割程しかありません。さらにプログラムというものは設計書を元に製造を行うため、見易くかつわかりやすい設計書を作成するためのスキルが身につきました。成長できた点は、コミュニケーションの取り方です。基本的にプロジェクトはチーム単位で行動するため、一人ひとりの情報連携が大事になります。その為、状況になにか変化があれば完結にかつ分かりやすく報告する術が身につき、良い経験になったと思います。
• 20代  男性
  約一年間ソフトウエア会社のSEのアルバイトを経験してきました。このアルバイトで身についたスキルはお客様との会話から、その人が今欲しいものは何かを聞き出すというコミュニケーション力です。SEというと、パソコンに向かっているだけというイメージがありますが実際はそれだけでなく、ニーズに応えるために開発を始める前の段階で、お客様と対面で会話をする場面もあります。その時に、どのような機能が必要なのか？現状の問題点はどのようなところか？どうすれば解決することができるか？を常に考えて、向き合うことによりお客様がすでに把握している問題点だけでなく、認識されていない問題点も会話から導き出すことができるようになりました。この経験からとても感謝されるようになり、大きな自信になりました。
• 30代  男性
  短期間でしたがシステムエンジニアのアルバイトをした経験があります。その時に身に付いたスキルは、プログラミングはもちろんですが、それ以外にも仕事を効率化することの大切さを学びました。より少ない労力で同じ成果を出すというのは、この仕事に就く上でとても重要です。また、システムエンジニアにはチームワークも重要なので、コミュニケーション能力の大切さにも気がつき身につけられるように努力をしました。社員の方にはシステムエンジニアに必要なスキルをたくさん指導していただき、上達していく喜びを感じながら働けました。