パチンコアルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました!
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40代 男性
学生時代、短期のアルバイトで、パチンコ店で少し働いていた事があります。店長が従業員をしっかりと指導される方で、もちろん短期のアルバイトも例外ではありませんでした。ほとんど接客した事のない自分には、戸惑う事ばかりでしたが、そのおかげで接客について多くを学ぶことができました。また小さいパチンコ店だったので、ホールの掃除はもちろん、トイレ掃除も、店員がしていました。実際なかで働いてみると、周りからは見えない場所でも丁寧に作業をしていたのには驚きでした。そういった心配りがお客さまを気持ちよくもてなすことができる理由だと知れた良い機会でした。今、考えると、その時の接客マナーや清掃の経験が今の自分のどんな場面でも生かされていると感じます。
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20代 男性
19歳のときにパチンコ屋でアルバイトをしました。もともと自分はパチンコが好きだったのでやってみたのですが、予想以上に大変でした。客側として行くときはあまり何も気にしていなかったですが、タバコの灰や吸い殻、空き缶などをお客様が席をたったら素早く清掃をしないといけません。球の数の計算なども素早くしないと次のお客さんでつまってしまいますし、ホール内はうるさいためになかなか声がきこえにくいです。でもパチンコ屋で働いたことによって家事などをやるさいにも手際よくやれることができるようになったし、常に周りを綺麗にしようという気持ちができたので大変よかったです。
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30代 男性
パチンコ店では主にスロットコーナーのホールスタッフとして頑張っていたのですが、やはりお客様がお金をかけて遊んでいるので感情的に怒られる場合もあり、その対応に最初は戸惑ったものの経験を積んでいくと、お客様の感情を和らげる方法も身に付いてきました。こういった能力が身に付いてくると私生活での人間関係がこじれた際にも修復できるコツを発揮できるのです。また当時働いていたパチンコ店は玉やメダルをホールスタッフが運んで計測器に流し込まなければならないので腕力も身についてきました。コインを回収するオーバーフローという作業も中々の重労働なの腕の筋肉は自然と付いてきました。
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40代 女性
パチンコ店には多種多様なお客様がいらっしゃいますので、お客様に合わせて対応するスキルを身につけました。このアルバイトでは、普段の生活では関わることのできないお客様とお話をする機会も多く、お話の中からたくさんの人生模様や生きる知恵などを聞くこともできました。カウンター内業務は、景品はお金と同じで、数を間違えては大変ですので、責任感を持ってお仕事をすることができます。またホールでの業務はパチンコの玉を運ぶ場面も多く、体力がついたと思います。マイクのしゃべり方も覚えられて、慣れてくるとしゃべるのも快感です。楽しみながらできるお仕事だと思います。