プログラマーの
アルバイト

プログラマーアルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました！

• 30代  女性
  大学生の時に初めてプログラミングを授業で学び面白いと思いました。そんな時、大学の学生課の掲示板で他大学の臨床実験データをデータベース化するためのプログラミング兼データ入力のとっても給料が良いアルバイト募集を目にして即応募しました。当時プログラミングの能力は素人に毛が生えたようなものでしたが、もともと学生を対象に募集していたので実践力としての募集というよりは人の手が必要という感じでした。臨床検査技師の方が片手間でデータベースを作っていてその手伝いをしたのですが、その方にプログラミングやデータベース構築の仕方、PostgreSQLやLINUXの知識など教えていただきました。バイトを通して当時新しい技術を学ぶことができ、本当にやってよかったと今でも思っています。
• 20代  女性
  私は、2年間プログラマーのアルバイトをしていました。 仕事をして身につけたスキルは他の人が見ても分かりやすい成果物を作ることや、しっかりと他の人とコミュニケーションをとることです。例えば、成果物の構成を見やすくするため、字下げや処理の流れの具体的なコメントを、誰でもわかるように丁寧に書き残しました。その成果物に対して手を加える立場になった場合に、すぐにどういう内容か理解ができ、手を加えやすくなるからです。他にも思い違いを無くすため、わからないことはわからないままにしないで、他の人に聞くようにしました。 当たり前のことが、皆で仕事をする上でとても大事だと学びました。
• 30代  男性
  WEB業界に入りたいと以前から思っていたとき、ある知人の紹介で小さなシステム会社でプログラミングのアルバイトとして1年ほど勤務いたしました。当時の私は本で学んだ知識しかなかったのですが、そんな経験値でお金をもらいながらプログラムの基礎を学ぶ経験ができたことは今でも感謝しています。仕事の中では、いわゆる受託開発案件の基本的なプログラミングとバグチェックをメイン業務にしておりました。趣味でやっていた頃は、動けばいいというくらいでしか考えていなかったプログラミングスキルですが、アルバイトを通じて業界のクオリティの高さを経験でき、趣味と仕事の違いを知ることができたと思っています。
• 30代  女性
  日頃の勉強ももちろん必要ですが、机上では得られない実務の中で有効なプログラムの組み方を習得できます。1つのプログラム言語をある程度理解すると、他の言語にも応用が利くので自分の成長がわかり、楽しめます。また、わからないことはすぐに調べたり質問したりする習慣が付き、プログラムに限らず知識の幅が広がります。資格の種類が豊富なので、資格試験の突破を目標に、モチベーションを維持することができました。そしてその資格は転職の際の強い武器になります。納期が近づくと、勤務時間がかなりハードになりますが、その中でも空いた時間で勉強する方法や体調管理の方法などを研究するようになり結果、時間を工夫して使えるようになりました。