ポスティング・チラシ配りアルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました!
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30代 女性
学生のころに、ポスティングのアルバイトを経験しました。やりはじめたばかりのころは、ひとつひとつわからないことだらけで、すべて配り終えるのにもとても時間がかかっていました。少しずつ慣れてくると、どこに集合住宅があって効率よくポスティングできるか、戸建ての家ならどのあたりにポストがあるのか、などがわかってきて、徐々に楽しくなっていきました。最初は大量のポスティング用のチラシを見て、すべて配れるだろうかと不安でしたが、慣れてくると散歩をするような感覚で配布でき、楽しくなっていました。何事も最初からうまくいくことはなくて、根気よく続けていれば見えてくるものがあるんだということを学びました。
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50代 男性
ただチラシを配ればいいと思って始めたポスティングでしたが、やってみると色々な発見、気づきがありました。始めたばかりの頃はよく道に迷い、配った場所が分からなくなっていましたが、地図であらかじめ配る地域を把握し、チェックすることで迷うことも無くなりました。また、配っていると人と会話する機会も増え、最初の頃は挨拶程度でしたが慣れてくるとチラシの内容を一緒に見て話をしたり、ある時は公告主に連絡して欲しいとその場で頼まれたりしました。同じ地域を何度か配ってると顔を覚えててくれてる方もいて、「今日は何のチラシなの?」と気さくに声をかけられ人との会話もうまくなりました。
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30代 女性
フリーターをしてた頃、アルバイトをもう一つしたいなと思い、時間などの条件が合い簡単なポスティングをしたことがあります。一週間に一度ポスティングするチラシが送られてきて、それと一緒に送付されている地図をもとに配っていく形で、決められた指定の区域を任されました。ポスティングはただ配るだけではなく、ポスティングしてはいけない場所なども地図で記されているのでとてもわかりやすかったです。最初は順番など適当に配ってましたが、そのうち順序よく早く配るにはどうすればいいかなどを考えるようになり、要領がよくなりました。そしてなんといっても道に詳しくなります。知ってる区域でも裏道をみつけることが多々あり、とても勉強になりました。