コンパニオン･キャンペーンの
アルバイト

コンパニオン･キャンペーンアルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました！

• 20代  女性
  コンパニオンの仕事を通して、全体的な周りの様子を見ながら、ドリンク類やグラス、おしぼり、割り箸類にいたるまで、さりげなく細かい部分にまで気を使えるようになりました。相手の方が、楽しく過ごせるように空気を読みつつ、今自分の必要な姿が、盛り上げるのが適切なのか、相談相手として振る舞うほうがよいのかなどを、その場その場で考えながら、相手にあった行動できるようになりました。それは、社会に出てから、自分のスキルのひとつとして、とても役に立っています。わざとらしさが残らないように、自然とその場にあわせた振る舞いができるようになった事は、大きな財産だと思います。
• 30代  女性
  イベントコンパニオンの仕事は、展示会での接客や、受け付けやアンケート取りなどを行うことが多かったです。時には、モデルのように、展示ブースに立って写真を撮られたり、ナレーターの仕事などを行ったり、華やかな面も多い仕事ですが、実は、体力勝負で、とても大変な仕事でもあります。毎回、違う現場に行くので、身だしなみや、感じのよい笑顔で、誰からも好感を持たれるような接客スキルが身に付いたと思います。また、ハードなスケジュールのことも多いですから、足腰が鍛えられましたし、自己管理能力が身に付いたと思います。綺麗な立ち方や、笑顔などの研修も受けますので、美しい立ち居振舞いや、エレガントな話し方なども身に付くと思います。
• 20代  女性
  キャンペーンガールをアルバイトでやらせていただきました。このアルバイトをして良かった点は、相手に好印象を与えるような立ち振る舞いができるようになる、物事の説明が上手くなる 、以上の二点が大きな利点になるかと思います。キャンペーンスタッフにはチラシ配りのような作業から、制服を着たケータイ案内まで幅広く仕事があり一概にまとめられないアルバイトではあるとおもいますが、この二つの利点に関しては全てのキャンペーンスタッフの仕事に共通するのではないかと思います。飲食店接客のように｢ある程度興味・関心をもっていらっしゃる方｣ではなく、｢全く関心のない人を惹き付ける｣スキルが養えるのはこの仕事ならではだと思います。
• 30代  男性
  キャンペーンスタッフとして知らないところで知らない人に何かを配ったり物事の説明をする。これをほんの僅かの説明でやらなければいけない。これは人見知りや緊張しいでは全くできません。そして人見知りでは仕事のありとあらゆる局面でマイナスにしか働きません。初対面の人としっかり話をすることができる。相手に悪い印象を与えない第一歩だと思います。この仕事はそういう社会で生きていくための当たり前のことを教えてくれて体験させてくれました。また相手に不快な気にさせない振る舞いを自然とマスターできたように思います。これはマニュアルでは分からないリアルな感覚だと思いました。