商品梱包・在庫管理アルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました!
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30代 女性
私は約2年間、インターネットショップで商品梱包をしていました。商品は主にアパレルブランドの商品で、アウターから小物まで色々なサイズがありました。簡易包装をしていたのですが、ブランド価値の下がるような梱包ではガッカリさせてしまうので、できる限り丁寧にこだわりました。梱包材の断面をキレイにカットする、商品を資材で補強する、貼付の物は曲がらないように貼る、そして直筆でのお手紙を添える、お客様と商品を大切に思っていることが少しでも伝わるよう、限られた中でできることをスタッフ一丸となってやりました。すると、自然とレビューの評価が上がったのです。何にでも言えることかもしれませんが、自分がしてもらって嬉しい事をする、インターネットの中でもやはり人と人との関わり方は丁寧が大切だと感じました。
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30代 女性
商品梱包のアルバイトをやっていて身についたのは、丁寧さと迅速さだと思います。1日中、商品を梱包するという単純作業の繰り返しなので、途中で仕事が雑にならないよう求められていました。当たり前ですが、商品が届いた時、相手が不快にならないようにしなければいけません。また丁寧でありつつも、数もこなさなければなりませんでした。そこで、自分なりに作業の流れの中でチェックポイントをつくり、特にそこに意識を集中して作業に取り組むように心がけていました。それにより、速く丁寧な作業ができるようになり、自分自身の成長につながったと思います。単純作業と思われがちですが、意識次第でこんなにも作業効率がかわるんだというのも発見でした。
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30代 女性
大手スーパーのお中元時期とお歳暮の時期に短期間のバイトをしました。業務内容は商品の包装を梱包です。発注された商品を包装・梱包し発送するのですが、ものすごい数の品物を次々と流れ作業で行います。商品のサイズによって目視で包装紙のサイズを選択し、すべて手作業で発送します。しかも、購入された方に届けるのではなく、お相手に発送するので傷ひとつつけない状態で、なおかつ中身が崩れないようにしなければならないので、扱いには十分気を配りました。スキルとしては、手際の良い作業、割れないように梱包するコツ、また流れ作業だったので周りとの協調性の3つが身につきました。また、お歳暮・お中元に関する基礎知識も学べ、良い社会勉強になりました。
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20代 女性
私は2年半の間、コンビニエンスストアに出荷する商品の出荷・検品・在庫管理のアルバイトをしていました。アルバイトの経験の中で身についたスキルや成長したことは二つあります。一つ目は、検品の種類が多かったので、その中で何を優先的に行うのか考えながら行動をするようになり、周囲の状況を把握し優先順位を考え行動をするということが身についたことです。また、積極的に行動することが苦手でしたが、自ら考え行動することができるようになりました。二つ目は、在庫の確認は責任がおおきく、不安になることがありましたがその中で、確認を2回することで正確性が高まると考え実行するようになったことです。その経験があり、大切なことを確認する時には2回行うということが身につきました。これらのことは、仕事をする上での自信につながりました。