- 当日焦らないため、持ち物は事前に用意
- 筆記用具、メモ、携帯電話、ハンカチ、その他指示された物も忘れずに。前日までに用意しておけば、当日あわてなくて済む。
- 遅れると分かったら、担当者に即連絡
- 遅刻は厳禁!どうしても遅れそうな時は、担当者に必ず電話をすること。遅刻した上電話連絡もナシじゃ、常識を疑われるぞ。
- 5分前には到着し、受付で面接の旨を伝える
- 5分前には受付へ。「本日○時に面接のお約束をさせていただいた○○です。○○様にお取次ぎをお願いいたします」とハッキリ言おう。
- 見られているぞ、控え室での過ごし方
- 携帯や雑誌など面接に関係ない物を出してヒマ潰しをしたり、喫煙したりするべからず。携帯電話はマナーモードにしておくこと!
入室
- ゆっくり、一つずつ動作をこなそう
- ドアを静かに閉めたら、面接官の方を見て一礼し、「よろしくお願いいたします」と挨拶しよう。イスに座るのは勧められてから。カバンは足元へ置いて構わない。
POINT
焦る必要はないのでゆっくり堂々と動作をこなそう。挨拶は相手の目を見て、終始背すじはシャキッと伸ばすこと!
今までのバイト経験
- 具体例を交えて差別化を狙え!
- まず今までの仕事内容を簡潔に説明する。次にその仕事を通してどんなスキルが身に付いたのか、どれ位成果をあげたのかを示そう。事前に自分のキャリアを整理しておくべし。
POINT
成果を表す数字や表彰歴、トラブルを解消したエピソードを盛り込むのは有効。ただしダラダラ並べるのはMG。ポイントを絞って。
仕事の志望動機
- 会社のドコに魅力を感じたか告げよう
- 「将来性を感じた」「安定していそう」、これじゃヤル気を疑われちゃう。志望会社について事前に調べ「ココが魅力的に感じられた」「御社でこんな仕事がしたい」と、具体的に示そう。
POINT
商品やサービスを扱っている会社なら、事前に商品を購入したりサービスを受けてみたりすると◎。
条件確認
- 求人広告に載っている条件、仕事内容か?
- 給与額や労働条件、仕事内容について確認を。交渉が必要な場合は、自分が入社した場合の貢献度をイメージして、「最低これくらいの条件」というボーダーを引いておくとよい。
POINT
商品やサービスを扱っている会社なら、事前に商品を購入したりサービスを受けてみたりすると◎。
応募者からの質問
- 実はココも熱意をPRできるポイント
- 面接中のやりとりで疑問があったら遠慮せずに聞こう。特に仕事内容については納得いくまで確認した方がいい。しかし、待遇に関してばかりしつこく尋ねるのはよくないぞ!
POINT
会社の仕事内容や製品について、事前にいくつか質問を用意しておくのがオススメ。人より一歩突っ込んだ質問をして印象付けよう。
退室
- 退室も気を抜かず、良い印象を残して帰ろう
- 質疑応答が終わったら、イスの横に立ち一礼。「本日はどうもありがとうございました」と言って静かに退室しよう。最後まで落ち着いてふるまえば、面接官に良い印象を残せる。
POINT
バタバタ出て行くと、まるで逃げてるみたいだから気をつけて! 帰宅後、お礼のメールや手紙を出すのも◎。